カンタ!ティモール上映会 in Tokyo(7/28)

本日は、3名の方が「カンタ!ティモール」をご覧になりました。

皆さまの感想を掲載させて頂きます。

本日は猛暑の中、このような素晴らしい映画を上映して頂き、スタッフの皆様に感謝しております。映画を見て、その後代表のお話を聞いてから、自分の思っていた以上に映画のメッセージがあったことに、とても感動しました。全ては一つなんですね…?スタッフの方も言われていましたが、何回もこの映画を見ることにより、今気がついていないことが見えてくると思います。何回も見てみたい!!今も気持ちです。またよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 Y.T.さん

ティモールという国があることも知らなかった。私は、1977年生まれで、映画で歌う彼と変わらない。日本で生まれ、「戦争」という経験も知らずに生きてきたが、1999年、ティモールで起きたことを初めて知り(私が22歳だ)、ショックを受けました。彼らは、彼らの未来のために「怒り」というより「許し」を与え、広い心で、子孫にその心の広さを伝えて、同じ人間である、父と母(もとをたどる)、原点にかえって、皆、色々な国の人の心を動かした。自分の欲、国々の欲、日本の欲がとても恥ずかしいと思った。ティモールの今は、どうなったのだろうと気になります。そして、今でも、そんな欲のために犠牲になっている人がいると思うとつらいです。社会で働いていても、みんな欲深く、自分のことばかりで、嫌になりますが、そんな欲ばかりでではなく、少しでも思いやりの心をもって接し、周りの人にも伝えられたらいいと思いました。彼らの失った命は、無駄ではなく、みんなの希望となったこと、人として誇らしいです。いつか、死ぬ時が来るので、自分のためだけでなく、最後、幸せだなと、幸せにしてあげられたなと思えるように、人生をまっとうしたいです。 T.Y.さん

ティモールという国名は、コーヒーのおいしい所という事で知っている位でした。30年前にこんな事が起こっていたとは、全く知りませんでした。しかも日本の資金がインドネシア軍に70%近くが支払われていたとは…。インドネシア=バリのイメージでしたが、とてもむごい事をしていたのですね…。「大地を敬い、絆をむすぶ」、この言葉が響いています。

皆さんの体験談も、ご覧くださいませ!

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体験談&感想 http://media-99.org/category/mokuden-taiken/ http://media-99.org/category/cantatimor-comment/

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