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本日は、3名の方が「カンタ!ティモール」をご覧になりました。
皆様の感想を掲載させて頂きます。
東ティモールの人々の、大地とつながり自然と共に生きる生き方、私たち日本人も元々かつてはそうであったが、忘れてしまっている生き方なのではないかと思いました。自分の愛する人を殺されても、怒りの感情はわかない。映画を見終わった後も自分の感情では処理しきれませんでしたが、我空さんのメッセージから、自分が見ている世界はまだエゴの世界だったなあと感じました。本日は、すばらしい映画をありがとうございました。 A.O.さん
貴重な映画の上映をありがとうございました。日本にも、今さまざまな予測が飛び交い、これは他山の石ではないということを身に沁みて感じました。大自然と触れ合いたいと思いました。この所、お盆が近かったせいか、この私の先祖について、想いをはせることがよくありました。私が生まれた頃は、戦争はありませんでしたが、祖父母と触れ合うにつれ、その爪跡を知ることが幼少期にありました。お金や物質という目に見える世界に隠されてきましたが、本当に大切なものは、全てお金では買えないモノ、コトばかりということに改めて気付かされました。もっと強く、しなやかに、喜びをもって、裸足の感覚を忘れないようにします。 H.I.さん
色んな視点から多くの気付きを得られました。1つ目は、ルリックという存在。見えない力や存在を神と混同しがちだと最近感じていて、ルリックは、時に良い者、時に悪い者、というのが、ヒントになりそうです。今縄文人の精神性と現代の日本人について探究中なので、シャーマンの力、神、大地とのつながりの重要性を、まだクリアではないですが感じて、確信になりました。2つ目は、日本の古代史と真実の探究もしておりまして、古事記や天皇家について考えていますが、大東亜戦争の日本の美化など、敗戦の認識をくつがえす状態を知って2、3年ですが、真実というには矛盾も感じてきたので、今日は私の矛盾が何であるかに気付かされました。それは、ティモールでは日本軍は、決して紳士的、有効的ではなかったこと。ヨーロッパ諸国が正義に気付いている中でも経済支援を行ってことが、油田という利権のためだったのかと思うと、日本史の書き換えを啓蒙する動き(美化)すら、ファクトチェックが必要と感じました。3つ目は、ティモールの人が鳥を争わせることに矛盾を感じました。
皆さんの黙伝体験談も、ご覧くださいませ!

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