黙示伝授千回組手を終えての感想

今日は、先日の黙示伝授千回組手の感想を頂きましたので掲載させて頂きます。

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黙伝1000回組み手前後の変化について

毎日100回を目安に黙伝をしていて6日の朝に起きた時に肌がツルツルになっていて驚きました。同じ朝に妻の肌もツルツルになっていました。

鎧のようなエゴがガサッと剥がれ落ちるたびに図柄も数字も間違えて読み上げることが増えていました。今まで自分と思っていた自分がまるで幻覚だったかのように崩れて消え去りました。

何日目だったか、テラスに出ていたらまるで見渡す限りの空間が透明なゼリーとなった自分自身のようにも感じられてこっちからこんな鳥が飛んできてあのアンテナに止まってこのタイミングでこんな風に鳴くような気がするとぼんやりとした自分周辺から発する意図のようなモノを感じていたらその通りに小鳥が鳴きました。そのことすらもコップの水を飲むように当たり前に感じるような意識状態になっていました。この空域が丸ごとまっさらなGコンセプト化ステージという自分の自由になる自分の宇宙なんだな!と感じました。

最終日の10日目の1000クルーズ目には代表がスマホで動画を撮られてもいたせいか?体感が全く違っていました。今までの黙伝でも黙伝卓の真ん中のポータルの柱は見かけたことはありましたが、1000クルーズ目では海に見立てたインド製のクロスの光が初めて観えて、さざ波が鎮まって来たなぁ〜と眺めていたら突然深く深く深く澄み切った途端に全能成就していました。

1000回組み手の前にチカラ仕事をしていた時には体が思い通りに動かずに崖から滑り落ちたりしていましたが、1000回組み手の後に土木作業した時は猫車に少しだけ積んでなだらかな遠回りのルートで運んでいたところ自分の真ん中から霊と体にコマンドしてみたら倍の石や土砂積んで直線ルートを一気に駆け上がれるかも!と思い立ってやってみたら素っと出来ました。何度繰り返しても素ッと駆け上れました。

東京に戻る前の最後のチカラ仕事でドデカい石を抱えて猫車にどうにか乗せて坂を登っていたら石ごと横転して斜面を滑り落ちて顔をあげたら周りの見え方が違うので?と思ったらメガネが吹っ飛んでいました。

自分の霊と体に宣言すれば成就に向けて道具は動くんだ!と体感しました。

アタマのIQを使わずに直接ハラのGQを使いこなすにはとにかくスピードと、型稽古数稽古を楽しむことが更に必要だなと感じました。九能忠夫

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